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音楽、本、映画などの感想をメモしています。
2009.02.02 Monday
デトロイト・メタル・シティ
JUGEMテーマ:映画 去年の夏は見事にDMCにハマリまして 映画館に6回も通ってしまいました。 私が同じ映画を何回も観るなんて非常に稀なことなのですが DMCのライブシーンがめちゃめちゃカッコ良くて、 ライブに通う感覚でしたね。(同じアーティストのライブには何回も通ったりする) この臨場感は映画館で大スクリーンで爆音で聴かないとダメでしょう!って感じで。 原作のマンガももちろん面白かったのですが 松ケンのクラウザーさんにヤられました(殺害されました)ね!! ちょ〜〜〜〜〜〜カッコイイ〜〜〜〜〜〜〜〜!!! あーーーーーエキストラに参加したかったなーーーーーーーー DMC2とか作ってくれないのかなーーーー サタニックエンペラーとかフェスでロケして欲しいなーーーー あと舞台でミュージカルとかにして欲しい。 もちろん主演は松ケンで。 2009.01.30 Friday
ブラザー・サン シスター・ムーン
JUGEMテーマ:映画 江原さんの人生を変えた映画ということで、アマゾンで購入して観ましたー。 絵画のように美しい映像とドノバンの美しい音楽、 物語としての説明はあまりないのです。 フランチェスコのかつての親友たちが 「あいつは狂ってしまった。関わらないほうがいい。」 と言って見捨てていたのに、 フランチェスコの言葉をそのまま 権威に向かって勇気を出して言ったとき、涙が止まりませんでした。 フランチェスコのような聖人の心域までは私はとうてい到達できそうにないです。 俗世間にまみれた小市民の私には、親友たちの心情のほうが よりリアルに感じられたのでしょう。 友人が正しいと心の中で感じていても、 自分の家族や生活を捨てることは凡人にはとても難しいことです。 それでも彼等は心の中の良心に従ったのですね。。 ローマ教皇はフランチェスコの足にキスをしましたが その後結局また金ピカの袈裟を着て王冠をかぶって見送るだけか〜い! というツッコミを入れてしまうラストでした。。 宗教と権力が結びつくと全くロクなことがありませんな。。 小鳥のように生きたいとフランチェスコは言いましたが、 欲にまみれた人間より動物のほうがよっぽど神に近いと私も思います。 2009.01.26 Monday
フラガール
JUGEMテーマ:映画 今ごろですが、DVD購入して観ました〜。 公開当時も映画館に観に行きたかったのですが、 まだ子供が産まれたばかりだったもんでねぇ。。 去年の年末からホットフラを始めたのですが ド素人なもんで、ちょっとでも上手になりたいな〜と 教則本と一緒に購入したんですよ。 でもフラのシーンはあんましなかったですね。。 最後のタヒチアンダンスは素晴らしかったですが、 この年ではあんな激しい系はもう無理だよな〜〜〜 松雪さんはDMCの社長役がめちゃめちゃカッコ良かったのですが こっちの先生役も良かったな〜〜〜DMCの社長と通じるものがあった! しずちゃんの演技も泣けましたが、私はやっぱりお母さんがストーブ集めに行ったのが泣けました。あと豊川悦司みたいなお兄ちゃん、理想だよね〜〜〜。 ハワイ行きたいけど、お金ないから とりあえず今年はハワイアンズに行こうかな。 2005.04.26 Tuesday
ザ・ハーダー・ゼイ・カム
ザ・ハーダー・ゼイ・カム ジミー・クリフ 最近胎教熱心な私はテレビっ子なのにテレビを控えて リビング、ダイニングでよく音楽をかけて聞いてます。 日曜日のポカポカな午後にこのアルバムがめっちゃ合うんですよ。 のーんびり、まったりした雰囲気の中で 「本当に望めば手に入るよ トライしよう、トライしよう、トライしてまたトライしよう〜」 みたいなポジティブな歌詞も暑苦しくなく、 優しい口調で歌われてるとこがすごく精神衛生上よい感じ。 この映画は若い頃ビデオで観たことがあるんだけど でも内容はちょっと暗かった気がする。 現実は厳しい、みたいな。 でもその厳しい現実の中でも、呑気に陽気に生きる ジャマイカン魂っていうのかな、 ファンクやラテン系や沖縄の音楽に流れるのもそうだけど そんな魂に憧れるわけです。 2005.03.07 Monday
指輪物語
ロード・オブ・ザ・リング ― コレクターズ・エディション ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 コレクターズ・エディション ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション 東劇でやっているエクステンデッドエディション特別上映に 1〜3まで通って観てきました。 いやーーーやっぱ大きなスクリーンで観たい映画ですよね! あの景観の美しさといったら!! でもDVDもやっぱり欲しいなぁ。。 しかし、いろんな種類が出すぎていて、どれを買ったらよいものやら。 ジャケで選ぶならこのシリーズかな。 王の帰還まで観て、やはりこの映画の真の主人公はサムだな〜と思いました。映画を観ながらずっと「サム頑張れ!」って応援してました。ハンサムでもないし、背は低いし、ただの庭師でお金持ちではないけど、だけど、なんてなんて頼りになる優しい勇敢な人なんでしょう。旦那さんにするんだったらこんな人が女性は一番幸せになれるのかもな〜〜。料理もうまいし。あの面倒見の良さったら!指輪の誘惑にも全く動じなかったし。フロドも頑張ったけど、やっぱりサムのおかげだよね〜〜。 一番感動したのは戴冠式のときにアラゴルン(王)はじめ そこにいたすべての人たちがホビット4人に跪いて敬意を示したとき。 アラゴルンのお人柄がよく現れてるよねぇ。 小さくて力のない、頭もあまりよくないホビットだけど メリーもピピンもみんなよく頑張ったよなぁ。 ボロミアとファラミアの兄弟も素敵だったよなぁ。 私はやっぱり、弱い存在なんだけど、頑張ってる人の姿に感動するみたい。 さて、、大枚はたいて買った原作の豪華愛蔵版をいつ読みはじめるかのぅ。。(^-^;) 2005.02.22 Tuesday
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オーメン 特別編 オーメン2/ダミアン エクソシストの次に映画館に観に行った映画はオーメンでした。 当時はオカルトブームだったのですよ。 こっくりさんとか学校でめちゃ流行ってたし。 あと心霊写真集とかもクラスのみんなでよく見てたなぁ。 昼休みは教室のテレビで「あなたの知らない世界」を見ながら給食 食べてたり。 それにしてもオカルト好きな小学生でしたね(笑) 私、ホラー映画よりもオカルト映画のほうが好きなんですよ。 オカルトには美学があるじゃないですか、 怪物や悪魔が背負っている宿命には哀愁や悲しみがあって そこが泣けるんですよねぇ。 オーメン1で一番印象的なのは 暗室で写真を現像していると、十字架の影が浮かびあがるシーン。 私が大人になって写真を趣味で撮るようになり 初めてモノクロの手焼きに行ったとき 赤い光の部屋で印画紙をぴちゃぴちゃやって 画像が浮かんできた瞬間、 「あああオーメンのあのシーンみたいだ!」 と感動したものでした(笑) オーメン2はテレビで放送されたのを見たんですが 当時私も中学生くらいで、13歳のダミアンと同い年くらいでした。 だから自分が悪魔だということを知って苦悩するダミアンの気持ちに すごく共感したんです。 13歳くらいって、だんだん世の中のいろんなことが分かってきて いろいろ悩む時期じゃないですか。 しかもダミアンが美少年でねぇ、 苦悩する美少年の姿っていいですよね(S心?^-^;) ちなみにオーメン3もテレビで見たんですが、これにはガッカリでした。 あの美少年だったダミアンがこんなオッサンに! っていうショックがまずありましたね。 もっと悪魔的な魅力のある大人の男性にやってもらわないとねぇ。 ブラピ主演とかでリメイクして欲しいですわ。
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