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音楽、本、映画などの感想をメモしています。
2005.08.29 Monday
美輪様
紫の履歴書 美輪 明宏 ものごころついた頃から美輪様の信者な私ですが 今頃この代表作を読んでみました。 やっぱり美輪様の生き方、考え方、大好き!!! あの金色のオーラは、子供の頃からの美輪様の人生の積み重ねで きているのだなぁと改めて実感。 テレビではもちろんのこと、舞台で生の美輪様を拝見したときの あの迫力と感動が脳裏に甦り、 美輪様の生きてきた背景を知って ますます説得力を持って心に響きました。 原爆の体験、裸ひとつで上京して仕事もなく泥水を飲むような生活、 病気の父、兄の治療費、腹違いの弟達の学費を稼いで一家を支える生活、 華麗な外見とは裏腹に大変な苦労をされてきたのですねぇ。。 太郎さんもそうだけど、 美輪様も子供を作らなくても、若くして一家を支えてきたということは もうすでに親の役割を人生の中で果たしていると思うんですよね。 更に太郎さんも美輪様も、その芸術、文化、思想において 日本中の人の精神的な支え、指導、心の豊かさを育んでくれてると思うんです。つまり、日本中の、いやひいては世界中の人のお母さん、お父さんでもあると思うんですよね。 特に美輪様には母性も父性も両方すごく感じられるのです。 うちのおかんとキャラがどことなくかぶる部分もあるのかなぁ。 私には父親がいないので、母が母親役も父親役も両方やってましたからね。 とにかく、この本を読んでますます美輪様信仰に拍車がかかり CDもアマゾンで注文しちゃいました。 毛皮のマリーや黒蜥蜴の舞台もご存命のうちに観ておきたいなぁ。 コメント
へえー この本おもしろそう。みねこしゃんが紹介する本はどれも気になる。黒蜥蜴はあたしも観てみたいなあ。
| まきにゅ | 2005/09/01 12:55 PM |
>まきにゅしゃん
すっごくいいよ!ぜひ読んでみて〜〜☆
| mineko | 2005/09/07 5:52 PM |
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