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釈迦と女とこの世の苦
評価:
瀬戸内 寂聴
日本放送出版協会
¥ 872
(2006-10)
JUGEMテーマ:日記・一般


寂聴さんもそうだと思うのですが
女ってのは業が深いですよね。。
でも私は今度生まれ変わってもやっぱり女がいいです。

この本はお釈迦様のお母さん、養母、嫁、
その他救いを求めてやってきた女性たちの人生を
寂聴さんがインドのその地を訪れたときの思い出とともに
わかりやすく書いています。

手塚治虫先生のブッダを読んでいたせいもあって
その女性たちの人生をありありと思い浮かべることができました。

あとがきに横尾忠則さんが書いてたんですけど
女性が苦しむのはやはり愛する人との別れですよね。
特に子供に先立たれてしまったら私は生きていく自信が無いです。。
が、それは愛ではなく、「情」なのだと。
相手に依存して束縛しているだけなのだと。
「愛」とは相手を自由にしてあげることなのだと。

そうか、、、と目から鱗でした。
でも頭で分かったとしても、ままならないのが「情」ってやつですよね。
「情」をコントロールできなければ悟りの境地は無理なんだろうな。。
寂聴さんは時間が苦しみを癒してくれると書いてあったけど
これから長生きしていくうちに「情」をコントロールできるようになるといいな。。
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